2008年06月07日

動く卵と解放巣床 (ハナ・レイ)

そろそろハナ(ダークグリーンバイオレット)とレイ(アメリカンパイド)のペアの卵が孵化しそうです

今回はレイのお腹に卵ができそうになってからあわてて巣を用意したので、有精卵一つと無精卵か中止卵二つの計三個で産卵が止まってしまいました

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普通の巣箱もあるのですが、いつも底網の上で抱卵しちゃう子なので、今回は閉じた巣箱ではなくテラコッタの鳩用皿巣にワラを敷いた巣床を用意してみました

卵が白いことからも判るとおり、コザクラインコは本来暗い場所に巣を構えるのが一般的です。ところが、いい場所がないときには解放型の巣を作る実例もかなりあるようです

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この写真は昨年CAKで撮影した作成中の巣。残念ながら巣を作って産卵しても孵化しない種間雑種なのですが…

皿巣のメリットは、わざわざ巣箱を開けなくてもレイママやヒナ(卵)の様子が見えるところです。多忙な管理人(先日配置転換があって最近は一日三時間くらいの睡眠時間…)にとってはありがたい♪ レイはお一人さま育ちだったので他の子たちより威嚇したり少し噛んだりすることもあるのですが、育雛中でも手に乗せれば簡単にケージから連れ出せるはず。巣箱に手を突っ込むより、与えるストレスは小さいでしょう

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そしてこれがひとつだけの有精卵。抱卵後期は転卵してはまずいので巣から出してのチェックはしていなかったのですが、ハナパパが巣の上を走り回って転がしてしまったので「ま、いっかー」と手のひらに載せてみました

実はこの状態で中でピクピクと動いているのが感触で伝わってきます。まだ孵化には早いはずなんですが、中からツンツンと突付いているような感触が感じられて、ちと感動しましたー